ここで下抜けせずに持ち返している。
ムッチ波動論の理屈で言うと今はノーポジだ。
113.20で昨日ポジをとり、その後同じところまで落ちたわけだ。
そこで決済されている。そして114.21まであげた。
まるでいたずらだ。
建値決済は結果的に失敗だった。
下抜けの位置を考えてするべきだった。
113円を割ると下げ基調の波動に入るだろう。
その考えは昨日から変わっていない。
ならばそれを踏まえて損切りをおくべきだった。
1クォーターのリスクなど安いもの。
この1手でリズムが狂うわけだ。
ムッチ波動論では全ての過去の一手が関連しあっている。
ひとつ歯車が狂うとリズムが大きく狂うのだ。
次のポジは買い。今後のシナリオを考える。
1.相場の上げシナリオ
基本はジュンバリをしない。直近で小さな下波を描いたときに買うべし
第一候補は113.20だ。ここまで落ちてくれればありがたい。
損切りを1クォーターで置く。
2.相場の下げシナリオ
113円を割ったあたりで現実味がでてくる。
下げ基調の波動に入る可能性が高い。
下げきったところで買ってもいいが、利幅は大きな物は
望めないだろう。だが、小さな波に乗れば大漁もありえる。
また、ファンダメンタルの話だが、最近は国外問わず企業の
いい決算がでている。これも考慮に入れて戦略を立てたほうがよい。
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