今ごろ気づいた。
自分の馬鹿さ加減。
平和ぼけ。
なんとかなると思っているどうしようもないカス。
これは死ぬまで直らない。
気がついたときは手遅れ。
俺はもっと後悔するべきだった。
俺はもっと怒るべきだった。
113円近辺で本来リカクするべきだった。
そして売り転。
実は112円後半で一瞬迷ったのだ。
来週も前半はあげるだろう。
恐らく113円を超えていく。
だが、一気に上げる可能性は低く、波動論の原則では
当然一度売り転するポイント。
迷ったあげく、結局はホールド。
そして、112円手前で決済するはめに。
俺はこの致命的なミスをあまり悔やまなかった。
恐らく、それでも1円程度の利益がでていたからだろう。
ほんとに馬鹿っ。
甘ちゃん。
大甘。足をすくわれて当然。
1勝の意味は大きい。
その利益を次の投資にまわせる。
1回勝った分だけ負けてもいいのだ。
この単純な理屈だが、これこそが投資の本質なのだ。
元本保証ほどおいしい物はない。
ある程度利益が出た時には元本を差し引いて勝負をする。
これこそ最強なのだ。
ノーリスク。究極。
本来負けてもいたくも痒くもない金。
本来、投資とはこうあるべきなのだ。
とにかく目が覚めた。
俺は鬼になるっ!
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