俺はなんで生きたんじゃ
過去の栄光も何もない
伝説と言われたころの面影もないほどぼろぼろに打ちのめされ
だが、それでも生き残ってしもうた
トローリングが生きた。
注文はしていないがトローリングの発想が生きた
皮膚感覚
俺の皮膚感覚はまだ死んでいなかった
愚かなやつはホールドし続けて逝っていただろう
だが俺はこの精神状態であっても欲を切り捨て
そしてポジを切り捨てた
ここから全力勝負。
なんせくそポジを両方にたててしまった
こいつらの生還が優先事項
ここぞというところでありったけのポジを建てる
そして勝負っ
まだ希望はある
なんせ俺は生き残ったんじゃぁ!!
