300万までいった時が幻のようだ。
特に最近の相場はひどかった。
ユーロ危機の不確定要素が多く、
ヘッジの売り買い、実需の売り買いが交錯する形だった。
テクニカルは完全に無視している。
これはほんとにサイコロを転がすのと同じ話だ。
そしてもうひとついえることはムッチ理論の限界。
理論自体は筋がとおっている。
物理的に10回で1000万も可能だ。
だが、時間がかかる。
実現するまでに万札を何枚使えばいいのか。
ムッチ理論の弱点は「リスク管理」と「相場の不確定」さ。
リスク管理の観点からいうと、1回の取引で全てを失う可能性が
あるため、皆無に等しい。だが、今後のレバ規制によりここは
多少改善されそうだ。
相場の不確定さについてだが、相場の方向は上か下かの2方向しかない。
それをファンだメンタルやテクニカルでどちらに動くかみ分ける
わけだが、今回のように実需が入ると非常にやっかいだ。
割安だと思えばテクニカルに反し実需が入る。
1円抜きを見極めてポジを取るのは非常に難しい。
70〜の利益がでてるにもかかわらず戻されたことが何度あった
ことか。
この点も改善の余地がある。実はここにムッチ理論が飛躍的に進化
する可能性を秘めているかもしれない。
相場は決まった形を描いている。それがN字型であったり、波動であったり
いくつかパターンはあるが、基本は波型である。
元々は波型の上で売って下で買えばいい話。それを邪念により複雑なこと
を考え、迷い迷った挙句反転のポジを持つのはまさに素人の修正だ。
俺は最後までそれから抜けだせなかったようだ。
なんでこんな単純なことができないのか。
売りの次は買い。買いの次はうりっ。あたりまえの話。
もうこれ以上上がらないと思うから決済するわけで、そうすれば
売りポジを持つのが自然な流れ。腕に自信があればなおさらだ。
つまり、自然の原理に従い売り買いを交互に繰り返せばよかったのだ。
場合によっては1円に届かないことがあるかもしれないがそれはもう
諦めるべきだ。80利益がでて波形のてっ辺が垂れ始めたら決済する
べきだ。長い目でみたらそちらの方が間違いなく利益だろう。
過去のチャートを見れば明らかだ。
売り買い売り買い売り買い売り買い売り買い売り買い売り買い売り買い!
これが最短経路!
これを数十回繰り返せばそのうち1000万円に到達する。
レバ規制があるが、毎回1円抜いたとして、はやければ20回で目標達成で
きるだろう。リカクは最大1円にしたほうがいい。その後、反転のタイミング
を狙う。
つまり、天井と尻尾に最大の注意をはらうのだっ!!
いけるっ!これはいけるっ!!
明白、単純明快!
ただ、時間軸をどこにおくかが問題だ。
60分はながすぎる。30分あたりがいいだろう。
安全にやるなら時間軸を2時間、4時間と延ばしたほうがいい。
見えたっ!!
光が見えたっ!!
機械的に取引をしてもいい。
下で買って上で売るっ!!
単純明快っ!!!
俺はついてるっ!
この状況だから浮かんだこの神案!
真の戦いはこれからだっ!!!
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レバ規制後は、いくらからスタートするんですか?