前回の記事より、114円半あたり(114.75)へ到達した後、113.8まで
落ちた。「1円の利益は取れない」、「伸びきったら買い転換」
このコメントより、113.80あたりでの買いは容易に想像できる。
そして今、114.23をつけて114円あたりをうろついている。
往復で1円以上の利益がとれている。
今の状況は上げ基調の波動。
これをモデリングしテクニカルと併せるとおのずと今後の動きが
みえてくる。
今の状況であれば、
反転したら前回の高値、もしくは115円オーバーを狙いにくる。
このどちらかは見極めが必要。判断方法として2つある。
テクニカル・相場の見極め、もしくは売買手法によるフォロー。
状況にあわせて使い分ける。
逆に落ちた場合は前回の伸びきった113.8あたりで建値決済すればいい。
ムッチ波動論では売り買いを交互に繰り返す。この意味は売り買いの
ポジを交互にリカクすること。今回、伸びきったところでの買いポジを
リカクできないのであれば、次は更に下で買いポジを建ててリカクする。
今回であれば113.5〜6あたりだ再びポジればいいだろう。
ロスカットも目安は1クォーターだ。
これこそムッチ波動論の真髄。
最小限のリスク。交互に売り買いを繰り替えす効率的なトレード。
簡単にいうと逆張りを繰り替えす訳だが、ムッチ波動論はけして
そんな単純なものではない。まるで詰め将棋のように計算されつくして
いるのだ。
その意味は今後、皆さんにも十分わかって貰えることだろう。
だが、ムッチ波動論はまだ完全ではない。
俺は追求する。
ムッチ波動論とは何か。それがひとことで説明できるところまで
噛み砕く。誰でも勝てる理論。それこそが究極なのだ。
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